九州の銘茶と嗜む “季”(とき) の移ろい七十二候
~日ごとに寒さが増し、冬の到来を実感する十二月の六候~

「そらさむくふゆとなる」
🍵玉緑茶/嬉野
・茶葉が丸く“勾玉”のような形状
・香り高い
・やさしい甘み
・のど越しがよく飲みやすい

「くまあなにこもる」
🍵屋久島和紅茶 一番茶/屋久島
・屋久島の自然で育まれた有機茶
・深みのある暖かな水色
・香り高い
・ストレートでも飲みやすい

「さけのうおむらがる」
🍵玉露白折/八女
・高級八女玉露の白折を集めた茶葉
・八女茶特有のうま味と甘味
・高い温度で抽出しても苦味成分が出にくい
・煎茶で玉露の風味を楽しめる

「なつかれくさしょうず」
🍵ほうじ茶つゆひかり/八女
・浅炒り二段焙煎のやや青みがかった茶葉
・ゴールドの水色
・香ばしい香りと味わい
・やさしい甘み

「さわしかのつのおつる」
🍵本蒸し茶/知覧
・香り豊か
・鮮やかで美しい緑の水色
・マイルドな口当たり
・コク深い味わい

「ゆきわたりてむぎのびる」
🍵極 八女誉/八女
・高品質で、芳醇な香り
・八女茶独特の強い甘味、旨味
・火香を感じる複雑で繊細な味わい
・低めのお湯で抽出すると玉露のような風味
🍃銘茶園オンラインショップにて発売中
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